久しぶりにTOEICを受けました。
大学3年生になる前にipテストを受けて以来だから、だいたい7年ぶり。
名前も、もはやかつてのTOEICではなく、
「TOEIC L&R」
なんじゃそりゃ!完全に時代に取り残された。。。
博士後期過程の試験科目に英語があったので、TOEICのスコア提出で代替しようと思って人生初公開テスト受験。
(結局研究生として入学することになったので、学科試験は不要になりました〜)
TOEICを急いで受ける必要はなくなったけれど、抽選も通ったし。。。「受けるか〜」というレベルのモチベーションでした。
*コロナウイルスの影響で、TOEIC L&Rの2020年試験は受験できるかどうかは抽選で決まることになりました。
先日結果が届いたので、自分がやったこと・スコアについて簡単にまとめようと思います。
スコア:700点ぴったり!
なんと!キリの良い数字笑。学生時代に受けた時は600点台だったはずなので、微増ですね。
Listening:395点
全体的にAverageよりは若干高いスコア
しかし、リスニングは大学時代に受験した時よりも微妙に落ちてしまった。
大学時代:400ちょい?だったはず。(それで600点台って...Readingどうなんだよ)
英会話をかじっていたからか、リスニングは割と得意だった。
しか〜し!それ以降論文読む以外は英語に触れる機会なし!
会社に入ってからさらに論文すらも日本語のものばかり...
やっぱりリスニングは水物なのね。。。と痛感
傾向もL&Rになって変わっていて、少しパニクっていたのも敗因。
Reading:305点
これぞ、The 凡! ほぼほぼ平均的な出来栄え。
小手先のテクニックでどれくらいスコア取れるかを見てみようと思ったのに、
そのテクニックを使えこなせず、あえなくラスト10問塗り絵。。。
悲しすぎる。
ズバリ、敗因は時間配分と謎のプライド。
語彙問題などは、意味がわからなかった段階で終了。飛ばして次に進むべし!という気持ちで臨んだのだが...
なのに、「いや、俺なら解ける」という謎のプライドが...!?
こうして1問にかかる時間が増え、結局的にPart7を雑に解いてしまった。
皆さんに言いたい。
「無駄なプライドは捨てろと。。。(私だけでしょうか?)」
以上、反省おわり!次回受験時はもう少し潔くなります。
やったこと・おすすめ
- 勉強時間:1日1〜2時間(休日はもう少し多目)
- 期間:2週間程度(受験票が届いて「やべっ!」という感じ
公式問題集
使い方
- Test1を本番同様の時間で解く
- Test1を時間無制限で解く(時間かければ解けるのか、そもそも解けないのか)
- 答え合わせ、解説熟読
- Test2を解く
- Test1と同様
- Test1,2通じてどの辺が苦手かを把握する
こんな感じで使いました。
音読とかしたほうが良いかなぁ〜とも思いました(時間なくて今回はやらず)。
感想としては、やっぱり「時間がない」
何回も読んでもわからないっていう問題は多くはなかった(換算したら800点は越えそうって感じ)
ただ、圧倒的に足りなかったのは「語彙」
こればっかりは短期間のテクニックでは伸びないな〜と思ったので、他の部分を伸ばそうとテクニックにはしりました。
TOEIC L&Rテスト直前の技術
使い方
テキスト通り!(これだけ!)
というのも、本書では、点数を短期間で伸ばすために、どのPartから勉強すれば良いのかなど、順番も明記されています。
そのため、このテキストを始めから進めていけば良いかと思います。
おまけ:Kindle Unlimitedの利用がオススメ
今回「TOEIC L&R直前の技術」についてはKindle Unlimitedで使用していました。
というのも、この本kindleの「読み放題で読む」で無料で使うことができます!
他にも、様々なTOEIC本がkindle unlimitedに登録していれば無料で読めるので、結果的に安く収まってかなりお得だと感じました!
TOEIC本番と同じように解きたい場合には向いていないかもしれませんが、そういうのは公式問題集を解けば良いので、あとはkindleを使えばスペースも取らずスマホでできるので非常に便利だと思いました。
短期間だけ使いたい人は無料登録して使ってやめても良いのでは?と思いました。
↓から登録できます。
これから少しずつ、スコアアップに向けて体験まとめや勉強記録など書いていこうと思います!
ではでは〜。